RPA女子プロジェクトで在宅ワークスタート(※2020年~RPA関連の活動休止、静観中)
RPA女子プロジェクトでお仕事アサインされました・・・!
講座終了後、数日して届いた事前アンケートへ記入して、およそ1週間ほどでキャリアカウンセリングの予約へと案内がありました。
予約表を見るとすでに多くの人が予約していて、これだけの人数をカウンセリング・・・と想像しただけで頭が下がりました。
お仕事アサインまでにかかった時間
「講座が終了→キャリアカウンセリングを受ける→仕事に応募する→お仕事が決まる」という一連の流れに私は約2ヵ月かかりました。
長期戦を覚悟していた私はまさに‘2ヵ月は待ってみよう’と考えていたので、想定内での所要時間でした。
何もアクション出来ない期間(じっと待つのみ)が1か月ほどあったのですが、長かったと言えば長かった、でもあっという間に現在に至るという感じです。
それでも、すぐにでもお仕事をしたいと思っている方には少し焦る長さかもしれません。
他の仕事をしながらRPAの仕事も探す、というスタンスが気持ち的には楽なのかなと感じました。
あくまでも4期生としてRPA女子プロジェクトに参加した私個人の所感です。
これからラーニング受講者数も落ち着いてくれば、もっとスムーズに事が運ぶ可能性もありますし、同じ4期生でももっと早い段階でアサインされているという方もおられるかもしれませんし、反対にまだこれからという方もいらっしゃるかもしれません。
あくまでも参考例の一つとしてお考え下さい。
※お仕事が決まってから、オンラインミーティング等をはさんで、実際にお仕事が開始するのはさらに3週間ほど先になります。
RPA関連の求人状況
私の希望勤務形態は「在宅・時短」ですが、現在、ネット上にたくさんある派遣やパートの求人サイトで「RPA」で検索をかけて出てくるのは「客先常駐、週5日フルタイム、残業少なめ」という案件がほとんどです。(そしてやはり首都圏が多い。)
(ぜひご自分で検索をかけて、仕事の内容や応募条件・地域等を見てみてください。RPAの求人状況や必要とされているスキルなどが少し見えてくるかと思います。)
RPAについて勉強して情報を集めて分かってきたのですが「在宅・時短」のRPAロボ作成案件は現状ほとんどないようです。
それもそのはずで、RPA案件とは
・社内の業務を精査し
・RPA化すべき仕事を洗い出し
・RPA化すべきでない仕事も洗い出し
といった社内業務を丁寧に進めていよいよ
・ロボ作成
・エラーが出たら修正
を繰り返し
・ロボ完成→運用開始
・エラーが出たらまた修正
といった工程を繰り返していきます。
ロボ作成業務だけをポンっと外部の未経験者に回してくるようになるには、業界自体まだまだ時間がかかるだろうし、もしかしたらそんな時は来ないんじゃないかとさえ思えます。
RPA実務未経験の私にとって「RPA業務で在宅・時短」案件に継続的に就くというのは、非常に狭き門だと感じています。
それでも可能性はゼロではないので、まずは頂いた仕事を着実にこなし、次へつなげていけるように頑張りたいと思っています。
未経験者の私を「可能性はゼロではない」と思える地点に立たせてくれたこと、それがRPA女子プロジェクトを受講して得られた最大の利点なのかなと思います。
在宅希望の方でも「常駐・フルタイム」が可能な場合はそれを視野に入れて勉強し、まずは社内で実務経験を積んでからそのまま在宅へ、というのが「RPAで在宅ワーク」への一番確実な道のような気がします。
まとめ
・ともかくも「RPAって何ー?」というRPA超絶初心者の私がRPA女子プロジェクトに参加したおかげで、およそ2か月後にはRPAの在宅のお仕事がもらえました。スゴイことだと思います。
・現状、「在宅・時短」でのRPA案件は「引く手あまた」ではない
・「常駐・フルタイム」可能な方にはチャンスがあるかもしれない
・やはり仕事のマッチングは業種に関わらずタイミングが重要!
それでもやはりRPAのラーニングはとても楽しく、視野も広がりました。
やはりお仕事を得るのに「簡単」「入れ食い」はありませんでした!
「慎重にね」
追記:2020年~
自分の求める働き方(在宅・時短で、ロボ作成のオペレーター的業務)が現在のところ市場とうまく合致しないことを感じ静観中。
RPA女子 第4期 講座終了 今後のお仕事は?
RPA女子プロジェクトの4期認定試験、無事合格出来ました。ホッ
気になるのはやはり受講終了後のお仕事がどうなるのかという事。
キャリアカウンセリングが始まります
講座が終了して数日後、「今後のご案内」というメールが届きました。
これによって「RPA女子プロジェクトの目的は学習ではなく、RPA女子としてお仕事に従事していただくこと(意訳)」と株式会社MAIA様も明記されている通り、いよいよお仕事紹介サービスへと移行するステップが示されました!
まずはメールに沿ってキャリアカウンセリングに申し込みました。
しかしキャリアカウンセリングにも時間がかかるようで
・カウンセリングまでに1~2週間
・そこから仕事紹介までさらに1週間
といった状態のようです。
お正月を挟んでいたことも要因の一つかなと思います。
また、東京での案件が多いようでまだまだ地域格差もあるようです・・・基本リモートワークとはいえ打ち合わせとかは出席出来た方が有利だったりするのでしょうか?
それでもRPA案件に取りかかられている方も見受けられるので、Twitter情報のおかげで「少し時間がかかるかもしれない」という心構えが出来ました。
RPA女子プロジェクトの一部体制変更の理由
まだまだプロジェクト自体が出来たばかり(2018年5月スタート)で上手く回っていないのかな・・・といった感じですが、今年に入ってからRPA女子事務局から以下のメールが届きました。
「RPA女子オンライン教育」受講後のRPAに関するお仕事紹介を、よりスムースに実施するため、そして、随時変化する皆さまのニーズを迅速に把握し最適なマッチングを行うため、これまで株式会社Warisにて担当しておりました「キャリアカウンセリング」や「お仕事紹介」を株式会社MAIAに一本化して実施することとなりました。
これにより、現在時間のかかっているカウンセリング状況が改善されていくのではないかと思います。
今まさにプロジェクト急成長の過程にいるのだと感じてワクワクしています。
お仕事に上手くマッチングできるかどうかは別
ただやはり、仕事に上手くマッチするかはタイミング次第といった感じです。
これは仕事を探すうえでは仕方のないことかなと思います。
こちら側の都合とクライアント様の都合、上手く合う仕事があればいいのですが、お仕事紹介を待っている暇はない!とばかりに違う道に進んでいる方もいらっしゃるようで、RPA女子の方々は待つだけではなく積極的に仕事を探しているようです。
見習いたいと思います。
でもやっぱり、せっかく勉強したのだからRPAのお仕事したい!というのが人情。
結局はまだ何も始まっていないので、これから実際にキャリアカウンセリングに進んでどうなるのか・・・まだまだ未知の世界です。
RPA女子プロジェクトに参加して仕事探しの強力な武器を一つ手に入れた、という前向きな姿勢で長期戦覚悟で臨んでいきたいと思います。
また何か進展があったら書きたいと思います。
RPA女子 1か月を過ぎての感想
楽しんで続けられています。
RPA女子プロジェクト 修了へ向けて
RPA女子プロジェクト4期生は2018年12月10日(月)から仮想OJTがスタートしました。
OJTは簡単ではありませんが、これまでに学んだことの応用と、想像力と検索力、これらを駆使して必死に頭を働かせて考えをこねくり回していると、ある時フッと答えにたどり着く感じです。
RPA女子プロジェクトのテキスト学習を進めていける力があれば、OJTの課題へ取りかかることは出来るかなと思います。
ただ、OJTを解決するには「自分で調べる」ことが必要になってきます。
・答えがどの辺りにあるのか見当を付ける推理力
・正しい答えを導くための検索キーワードを考える検索力
これらが重要なのかも・・・と体感中です。
ネットで調べ物をする時に自分が欲しい答えにたどり着くために様々なワードで検索をかける、こんな事すらRPA女子プロジェクトの予習になりそうです。
この後まだ、OJTを完了させると次には認定試験があります。
もう少し試練は続きます。
RPA女子 なるには~知っておいたほうがいいこと〈正規表現など〉
RPA女子プロジェクトではスタートしてからも、サポートの方々が知っておいたほうが技能習得に役立つ知識をいろいろと提示してくださいます。
それらを含めて、初歩的なところからちょっと難しそうだなというところまでご紹介したいと思います。
ウィンドウサイズの最大化・最小化
ウィンドウを任意の大きさにして、ドラッグして移動したり、二つのウィンドウを並列して見比べたり、RPA女子プロジェクトの学習を効率的に進めるには必須ではないかと思います。
「ウィンドウサイズの変更」や「ウィンドウサイズ 最大化」などで調べてみてください。簡単です!
ファイルパス
「自分が扱っているファイルがパソコン内のどこに保存されているのか」という情報がファイルパスです。
ご自身のパソコンに入っている適当なファイルを右クリックしてプロパティを選択→プロパティウィンドウを開いてみてください。
そこに書いてある「場所:」のところ「C:\*****\***\******」とか書いてあるのがファイルパスです。( \ =¥)
「ファイルパス」はもちろん「フォルダの階層」や「ディレクトリ」など調べてみてください。
ファイルパスの簡単なコピー方法なども出てきたりして、知らずに損してた~なんてこともあるかもしれません。←私。
全角半角
文字を入力する時に気を付けたいのが全角と半角です。
カタカナやアルファベットだけでなく、記号にも全角半角があります。
ご自分でメモ帳などに全角の括弧、半角の括弧などいろいろ入力してみて違いを調べてみてください。簡単です!
文字コード
もらったメールが文字化けしてた!とかいう時には文字コードが原因。
ということで、焦らず落ち着いて文字コードを合わせる~ぐらいの大雑把な身構えで講座を受けられれば大丈夫だと思います。
「文字コード」について調べてみると難しそうな話がいっぱい出てきます~。
この辺りから難しくなってきます。でも全部理解する必要はありません!
ざっくり知っていれば、講座を受けるうえで耐性ができる!ぐらいで大丈夫です。
私は正直ほとんど理解できていませんが、学習を進めるうえでは今のところ大丈夫です。今のところ。
正規表現
これを知っていると、学習中に「自分が何のためにこれをやっているのか」ということが理解しやすくなるかもしれません。
「正規表現」で調べてご自身に合ったサイトを探してみてください。
HTML
これは以前書きましたが( 準備編 HTML )、とりあえずはコードを見て小さな文字の羅列には臆さない!ぐらいまで持っていければ大丈夫です。
RPA女子プロジェクトの学習を進める中で理解を深めていくのが良いかと思います。
アルゴリズム
「順次処理」と「分岐処理」と「繰り返し処理」そして「正当性」と「停止性」・・・む、難しいです。
私自身日々調べては??となり、プログラミングにおける「変数」の概念もわかったようでわからないまま進んでいる感じです。
これも学習を進める中で理解を深めていくのが良いかと体感中です。
「フローチャート」で検索かけてみるとフローチャートのサンプルが色々見られます。
見慣れておくと、講座が始まった時に「あ!何かこれ見たことある!」となって理解がしやすくなるかも知れません。
とりあえずは以上となります。まだまだ必要な知識はありそうです。
気づいたことがあればまた共有していきたいと思います。
RPA女子 講座を2週間受けてみての感想
まず一番の感想は「結構楽しい・・!」です。
(まだテキスト通りにやっているだけなのでそう思うのかな?とは感じていますが。)
RPA女子プロジェクトは「IT未経験の方でも大丈夫」という謳い文句ですが、これに関しては「個人差がある!」としか言いようが無いと感じています。
受講しようか悩んでいる方は、色々情報収集して判断するのがいいと思います。
Twitterでは受講生の方々のツイートが見られます。RPA女子プロジェクトに関する呟きすべてが示唆に富んでいます。
体験してわかったRPA女子プロジェクトのメリット
・サポート体制がある → わからないことは質問できる
・テキストがある → 効率よく基礎学習ができる
・受講生がたくさんいる → 励ましあえる!
・つてやコネが無いRPAとは無縁の環境から仕事につながるチャンスがある (当然ながら実際に仕事があるかどうかは別)
というところが利点かなと感じています。
特に、わからないところをピンポイントで聞ける場があるのは初心者には心強いです。
研修用のテキストは丁寧です。
しっかり読んで、書かれている通りにロボ作成すれば大抵上手く動きます。
でも、以前やったところとかはしれっと飛ばして書いてあるので、さーっと読んでロボ作成してしまうと意外なところでエラーが出たりします。
「まずは自分でやってみよう」的な手順があるのですが、そこも結構きっちり読んでおかないと次の工程で???となったりします。涙。
またテキストにはロボ作成手順のキャプチャ画像も付いているので、どのタグが選択されているか等の細かいところを確認しながら必要な操作を覚えることができます。
オンライン学習の課題
一番の課題は研修時間の確保だと感じました。
・小さなお子さんがいる
・フルタイムで働いている等 仕事が忙しい
という方は想像しているより大変かもしれません。
なぜなら、ロボ作成途中でエラーが起こると、そのエラーの修復に2時間とかあっという間に過ぎます。
中には2~3日費やしたという方もいらっしゃるようです。
予想以上に時間がかかりました・・・。2週間もあっという間でした。
体調を崩したりもして当初の受講予定ペースより遅れています。
なので、自分の学習可能な時間内はとにかく課題を先に進めるなど早め早めにペース配分して動いたほうが良さそうです。
RPA女子プロジェクト修了生の方々のツイートを見ていると、OJTはやはり大変らしく、余裕を持ってOJTに臨めるように予定を組んでいきたいと考えています。
長期コースがライフスタイルに合っているという方も大勢いらっしゃるだろうなと今になって改めて感じました。
おそらくOJT~試験と、これからが大変なところだと思います。テキスト通りにやっていただけでは無理そうです・・・。
合格出来たのか出来なかったのか・・・もし挫折したのならどういったことで挫折したのか、また後日きちんと書きたいと思います。
RPA女子 なるには~知っておいたほうがいいこと〈HTML〉
どうやらRPA女子プロジェクトに限らず、RPAツール全般の技能習得には、HTMLの知識が多少あった方が良いようです。
HTML・・・(不安・・・)という方におススメの本をご紹介します。
これからはじめるHTML&CSSの本
HTMLの’え’の字も知らないガチ知識0から、この本だけで何となくそれなりのページが作れます。
大事なことは必ず手を動かすことです。
本を読むだけではダメです、絶対。
PCに初めから付属している素朴なメモアプリで、一字一字自分の手で打ち込んでいってください。
コードを書くのに便利なソフトもありますが、一番最初はぜひ普通の素朴なメモアプリで書いてみてください。
「閉じタグをここに書く」、「この場合は閉じタグはいらない」など、一つ一つを意識しながら自分の手で打ち込むことで、ゆっくり自分のペースで確認することが出来ます。
HTMLは本当に些細な打ち間違いで、まるっきり反応しません。
「何となくわかるじゃん、空気読んでよー」と思っても動きません。
/(スラッシュ)一つ打ち忘れても、’(カンマ)一つ抜けても反応してくれません。
この先、何かのコードを見ても落ち着いてタグと向き合える、“基本の基本”を学べる本です。
大事なことは必ず手を動かすことです。
そして、サルワカさんのサイト:
を勉強してみてください。
何も知らないまま読むより、自分で手を動かした後に読むと理解度が全然違います!
さらに余力のある方は
ドットインストール:https://dotinstall.com/ や
Progate:https://prog-8.com/ で
知識を深めるのも楽しいかもしれません。
RPA女子 リモート環境 初めてでも大丈夫
「オンラインで勉強」とかするのはRPA女子プロジェクトが初めてです。
※受講にはリモート環境を使用いたします。
お申込み前にラーニング環境とリモート環境のご確認をお願いいたします。
なんて書いてあって、リモート環境とかよく解らなくてもの凄く不安…でした。
でも大丈夫!
リモート接続のための手順書が届く
受講開始当日、きちんと画像付きの手順がメールで届きました。
それを見ながらゆっくり落ち着いて進めれば簡単でした!
リモート設定でつまづいた方の理由としては
・接続先「コンピューター名」の入力間違い
・アカウント名の入力間違い
などがあったようです。どちらも凡ミスです。しょうがないですよね。知らないことを必死にやって焦っているときは誰でもやってしまいます。
でも大丈夫!
どんな凡ミスでも、質問すればサポートの方が丁寧に対応してくれます。
サポート体制があるのってホント安心です。
RPA女子 IT未経験でも、総務/人事などの実務経験者は有利?
いきなりですが結論としては、総務/人事/経理などの実務経験者は有利だと思います!
ただし、前提条件としてRPAツールの操作に対しての適性がある場合はです。
RPAツールが使えないとそもそも始まらない
私は総務・人事・経理などの職種は未経験です。
なにか不都合が起きた場合、原因も予測も、そもそもどういう作業を必要としているのか、想像すらできません。
白目むいて口から魂ぽわってなります。
でも上記の仕事に精通している方なら、RPAツールを使って業務を自動化している時に何かエラーが出た場合、原因と対策を考えることができると思います。
しかし、RPAツールが使えないと始まりません。
つまり、「ロボ作成能力の習得」というハードルをクリアしてから、実務経験が活かされるのだろうなと思います。
果たして自分にRPAツールを使うことが出来るのだろうかと不安な方は、まずは無料のツールなどを自分で使ってみて、自分の適性を試してみるのもいいかもしれません。
RPA女子はBizRobo!
RPA女子プロジェクト では「Biz Robo!」というツールについて学びます。
RPAツール 「Biz Robo!」
RPAと一口に言ってもRPAするためのツールってたくさんあるようです。
私もここ数日で知りました・・・!!
世の中にはたくさんのRPAツールがありました。
少し調べただけでも
・「UiPath」とか
・「BizteX cobit」とか
・「WinActor」とか
まだまだいっぱい出てきます。
タイプも色々違うようで、まだまだ勉強しなければなりません。果てしないです。
RPA女子プロジェクトで学べるのはその選択肢のうちの一つです。
「UiPath」などは無料で使えたりするようです。
RPA女子 第4・5・6期生の先行募集がありました
RPA女子プロジェクト4・5・6期生 先行募集の詳細
NHKあさイチで放送された影響で応募が殺到した RPA女子プロジェクト 3期生。
定員100名に対して5,000人以上の応募があったそうです。
その3期生の合否発表として
「【第3期RPA女子オンライン教育】次期先行申込みのご案内 」
というタイトルのメールが届きました。
内容は「3期は落選ですが、4期・5期・6期・長期に優先的にご応募頂けます」というものでした。
(長期というのは、5か月かけてゆっくり学習できるようにと新設されたコースだそうです。)
第一希望から第三希望までを書いて応募しました。
4期・5期・6期は各定員300名、長期は人数制限なし、受講期間は
◆第4期 2018年 11/12(月)~ 2019年 1/11(金)(※後に延長され1/18(金)までとなりました。)
◆第5期 2018年 12/14(金)~ 2019年 2/13(金)
◆第6期 2019年 1/16(水)~ 同 3/15(金)
「応募者が集中した場合弊社にて割り振りをさせていただきます。」との事で、希望通りに行かない方もやはりいらっしゃったようです。
次回の一般応募は?
との事です。
RPA女子プロジェクトサイト( https://www.maia.co.jp/rpa-learning-for-women )で、こまめにチェックすると新規募集のお知らせがあるかもしれません。
また、【RPA女子会員制サイト】への登録(もちろん無料)も出来るので、興味のある方や次回チャレンジしてみようかと考えている方はあらかじめ登録だけしておくのもいいかもしれません。
RPA女子 Slackを利用します
RPA女子プロジェクトでは「Slack」を利用して勉強を進めるようです。
※2018年11月当時の情報です。
初めてのSlack
Slackとは、無料で使えるビジネスチャットツールです。
事前準備としてRPA女子プロジェクト4期生用の「Slack招待URL」が届きました。
各期ごとにSlackのワークスペースが作られるみたいです。
Slackに慣れていない方は、招待URLが届いたら早速メンバーになって使い方を覚えた方が講義がスムーズに進みそうです。
私もSlackは初めてですので慣れておこうと思います。
あさイチで紹介の在宅ワーク「RPA女子プロジェクト」で勉強始めます
2018年9月19日(水)NHK「あさイチ」で「RPA女子プロジェクト」について放送されました。
その直後に3期生の募集が開始されましたが、なんと5,000人以上の応募があったそうです。
RPA女子プロジェクトとは
単純な業務を自動化するための「RPAツール」の使い方をオンラインで学習して、ラーニング合格者をRPAエンジニアとして実戦投入していくという、2018年5月7日(月)からスタートした「女性の働き方改革推進プロジェクト」です。
RPA女子プロジェクトホームページ:
TVの反響の大きさから、子育て中の方や仕事を辞めてブランクがある方など、在宅ワークで仕事復帰したい!という切実な願いを持った方がいかに多いかがわかります。
しかし応募者のあまりの多さに急きょ3期生の定員は100名と決められました。
5,000人の中の100名って、そりゃ無理ですよ。見事に落選しました。
それでもなんとか4期に引っ掛けてもらい、RPAについて勉強できることになりました。
(4・5・6期生の募集には先行枠がありました。その詳細については こちら )
一つ心配なのは年末年始を挟むこと・・・年明けちゃんと勉強再開出来るかな。
(※追記:年末年始を考慮してか、受講期間が延長されました。詳細は こちら )
RPAど素人の私が、勉強を始めるにあたっての準備や勉強途中で気が付いた事など、これからRPAについて学びたいと考えている方や、RPA女子プロジェクトに興味はあるけれど何か怪しいのでは?と疑問に思っている方々に役立つ情報を共有していきたいと思います。